suzunoのアニメモ【ID:INVADED】

  • はじめに

みなさんこんにちわ。suzunoです!

勉強の合間に休憩としてアニメはよく見るんですけど、このアニメは休憩にならなかったですw

疲労疲労を重ねましたw

話がかなり難しいんですよね。

1話見るごとに話をまとめていたのですが、難しいのでまとめや感想のサイトも参考にしています。

全部で8000字くらいになってしまったので読み終えるのに15分くらいかかると思います()

最後まで見てくれたら嬉しいですが、しんどいと思うので各話に5段階でどの評価をつけたかだけでも見てってください。

 

 

  • 注意

これは個人用の記録としてのメモを公開してるだけです。

なので、日本語もめちゃくちゃだし、話のまとめは上にも書いたように人のまとめを参考にしてる部分もあります。

そして評価も感想も完全に自分の独断と偏見です。

これらを理解してくれる方だけこの先を見てください。

 

 

  • まとめと感想と評価

この記事では「神/良/普通/微妙/クソ」の5段回評価をします(完全に個人の評価です)

ストーリーに関わる話→普通評価±内容

ストーリーに関わらない話→微妙評価±内容

で評価をつけています。

このアニメ感想を言う前に前提知識がないと難しい部分があるので軽く設定を紹介します。

殺意を感知するシステム「ミズハノメ」を用いて犯罪事件を調査する組織「蔵」があり、そのミズハノメから犯人の深層心理である「殺意の世界(イド)」を構築します。(殺意を感知するアイテムの名前は「ワクムスビ」)その世界にパイロットとして主人公の酒井戸が入り込み、その世界から犯人の手がかりとなる情報を掴むための操作をします。しかし、犯人の深層心理であるため殺意に満ち溢れており生き残るだけでも困難で危険なため、殺人を犯した人(受刑者)しかパイロットにはなれません。

このイドに入る時、現実世界での記憶は保持されません。しかし、イドの世界でのかえるちゃんの死を見ることによって「死の謎を解くことが使命であること、自分の名前が酒井戸であること」を思い出すという設定になっています。

この操作を進めていくうちに連続殺人鬼メイカーである「ジョンウォーカー」が見え隠れします。最終的に物語としてはこのジャンウォーカーを追っていくものとなります。

では本題の感想と評価にいきましょう!

 

・1話/クソ

前提知識なしでは世界観が最後の方まで謎なまま突き進んでいってしまうので、PVや物語の前提知識を先に仕入れてないとマジで置いてけぼり。これだけで1話はクソ評価で十分です。

(後から思うと)話としては頭にドリルで穴を開ける連続殺人犯がいて、その人を捕まえるためにイドで情報を得つつ捕まえようとする話です。

話の最後では新人捜査官の本堂町が犯人に捕まってしまいます。(現実世界で)

最後に酒井田がイドでの謎を突き止めることに成功して1話は終わります。

この回で一応ジョンウォーカーがイドにも出現しますが、ジョンウォーカーの手がかりは一欠片も得られませんでした。

ミステリー系のはずでもあるのに視聴者からすると謎解き感が全くないんですよね。これもクソ評価にさせた要因です。

 

・2話/普通

やっと2話で物語を理解するのに必要な情報がでてきますw

前回捕まってしまった本堂町は穴あきの犯人に頭にドリルで穴を開けるぞと脅迫されながら、ワクムスビのシステムについて聞かれます。

本堂町は犯人の位置を特定させるため(殺意を増幅させるため)に自ら犯人の持つドリルに頭を突っ込みます。これによって犯人の殺意が検出されイドが形成されます。そこに主人公の酒井戸が送られ、無事に犯人の情報を得ることができます。穴あきの犯人「アナーキー」は人を殺したかったのではなく、自分で(アナーキー本人のように)自分の頭に穴を開ける人を見たかったという本当の自分の気持ちに気付きます。これによりアナーキーは結果的に無抵抗で逮捕されます。

そして頭に穴が空いた本堂町も無事、一命を取り留めます。

2話の後半では、謎の存在ジョンウォーカーを探していること、酒井戸が囚人であることが明かされます。

全体としては意外な展開もありつつ、まだ作品の自己紹介という感じでしたので普通評価ですね。

 

・3話/微妙

現実世界で通称「花火師」が連続爆破テロを起こしていました。その犯人の殺意を検知できたためイドが形成されます。そして主人公である酒井戸が情報の手がかりを掴むためにイドに入り込みます。

そして最終的に犯人の目的が惨状を見たかっただけということを見抜き、現実世界でも花火師は逮捕されておわります。

見てて何がミステリーなのかがよくわからないまま解決されるうえにストーリーのキーでもあるジョンウォーカーも出てこず、ただの時間稼ぎをされた気分。

でも不思議とつまらなすぎたという感情はなかったのでお情けの微妙評価。

 

・4話/微妙

捕まっていた穴あきが囚人であるはずの酒井戸が捜査に協力をしてることに気付きます。そして穴あきのIQが高かったことで穴あきもイドに入るパイロットとして活動を始めますが適正が全くありませんでしたw

今回の本題は人を連れ去り、どこかに閉じ込め、弱っていく様子を配信する通称「墓掘り」を逮捕するために手に入れた殺意から作られたイドで情報を探っていく話である。墓掘りは過去にも6回同じことをやっていたが殺意の思念粒子を見つけられなかった。今回7回目でようやく見つけたのだが、結果としてはこれは墓掘りの"模倣犯"の仕業であった。そして模倣犯は逮捕される。この犯人確保の時、野次馬の中に本堂町がある怪しい人物を見つける。後をつけるとその人物から唐突に本堂町はキスをされ、逃げられて終わります。

 

・5話/普通

その怪しい人物の正体は穴あきの被害者の1人である「数田遥」でした。本堂町は何故キスされたのかを推察します。そして、穴あきによる脳の損傷が原因で殺人衝動と恋愛衝動が入れ替わってるのではないかということに気付きます。そしてキスされた現場に戻るとその人の殺意が検出できました。

この殺意から生まれたイドに酒井戸が入り、出会った人の顔が墓掘りの被害者と一致したことから数田遥が墓掘りの犯人だと判明します。

このイドの中に写真があり、そこには犯人の中学時代の同級生たちが写っていました。

本堂町はこのことから犯行の理由が恋愛感情にあるのでは?と考え、その写真に写っていた井波七菜に手掛かりを掴むために話を聞きにいきます。この話の中で、本堂町は井波の言葉や挙動の節々に数田への思いと猟奇性を感じます。このことで、本堂町は墓掘りの真犯人は井波であると推理します。彼女に好かれるために、数田は犯行を繰り返していたということが最後に分かり、この回は終わります。

ちなみにこの話で酒井戸はイドでジョンウォーカーと接触をします。(ジョンウォーカーの情報が手に入ったのかは分からない)

ただただ本堂町が有能な回でしたw

ずっとクソや微妙な感じだった中、やっと盛り返してきたなって感じで今後に期待ができますね!もう少し、推理が面白ければ良だっただけに惜しいですね...!!題材はいいからあともう少し!って焦ったい気持ちですw

 

・6話/微妙

井波と数田の共同犯であると分かり、2人とも同じ家にいるので捕まえようとします。そのいざこざの流れで本堂町は数田に包丁を突き立てます。これ見ていた井波から殺意が現れ、ミズハノメによって検出されます。

酒井戸はそのまま井波のイドにも入ります。

そしてこの井波のイドでもジョンウォーカーが確認されます。

ジョンウォーカーの手がかりを掴むために蔵のメンバーが議論をします。その中で連続殺人犯をどうやって目星をつけているのかということを考え、何かしらの方法で犯人と接点をもっていたのでは?という考えにたどり着き、実際に殺人現場で盗聴器を見つけ出します。その機器が酒井戸の娘を殺した連続殺人犯「タイマン」の家から発見されたものと一緒であった。

本堂町は本堂町の師匠的存在であった松岡からイドのパイロットとして推薦されます。本堂町はその功績と裏腹にやりすぎている部分を松岡に指摘され、松岡は本堂町の元を去っていき話は終わります。

ついにジョンウォーカーの手がかりを掴み始め、話が少し進みました!話としてはようやく展開し始めたといってもいいのではないでしょうか。あまりはっきりとしていない酒井戸の過去を刺激するような話がでてくるシーンがあるのですが、見てる側もさっぱり分かってないのでそこらへんのシーンが終始ハテナでしたね...

本堂町も流石にやりすぎでしょ...って思いもあり、評価は微妙ということに。

単純に自分がグロいのが苦手っていうのが評価に大きく影響しちゃってますね...

話の展開的にはやりすぎたおかげで本堂町はイドのパイロットになれることになったので結果オーライではあるのかも...???

 

・7話/良

松岡がタイマンの隠れ家から酒井戸とタイマンの殺意の思念粒子を採取する。

そしてこれによるイドの調査に本堂町が駆り出され、初の出陣となる。

はじめに酒井戸のイドに入ります。

そしてこのイドの中でイドに潜るためのコックピットを見つけます。そしてそのコックピットには飛鳥井木記というタイマンの最後の被害者の名前が書かれていました。スタッフの若鹿は雷の落ちる地点は円周率の順番と一致していることに気づき、そのことから現在は雷が落ち始めてから約1084日が経過していることが判明します。最初の雷は酒井戸の娘が事件に巻き込まれた日だということも判明します。

その中で本堂町がイドの中のイドに潜ってしまい、イドから連れ戻すことが困難になります。

そしてこの最中にミズハノメに警官と早瀬浦局長がやってきます。彼らは井戸端スタッフの百貴船太郎を家からミズハノメの開発者である白駒二四男の亡骸が見つかったこと、ジョンウォーカーの衣装が家から出てきたことを理由に逮捕します。

この回だけで話は終わらなかったので評価するのは難しいのですが、主人公についてやジョンウォーカーの話が本格的に進み、サブとしても本堂町が今後どうなってしまうのか、酒井戸と仲の良かった百貴がジョンウォーカーである疑いで逮捕されてしまうなどとても面白い回でした。この作品では初めての良評価。このまま展開が加速していけばもしかしたらどこかで神評価がくるか!?

このアニメでは初めて次の話が楽しみになりましたw

 

・8話/普通

百貴の資料から飛鳥井は不登校で精神的にも安定してなかったこと。タイマン事件からの救出の3ヶ月後に失踪したこと。その時に関与不明の13人の看護師集団昏睡事件が発生していたこと。これらのことが判明します。百貴はその件の捜査資料を全て消去していたのです。

一方、イドの中のイドに潜った聖井戸の救出のために酒井戸とアナーキーがタッグを組み、百貴自宅の居間から検出された思念粒子から生成されたイドへと潜ることになります。

そしてこのイドの中でも飛鳥井木記の名前の刻まれたコックピットを見つけます。そしてそのコックピットに酒井戸が乗り込みます。

そこで酒井戸はアナーキーに10分たったら脱出させてくれと約束をします。

百貴は自身のイドに酒井戸とアナーキーが潜ってることを知らされ、取り乱し、罠だと訴えて終わります。

このアニメ、相変わらず謎解き部分が視聴者があまり解くように出来てなくてそこが絶妙に面白くなりきらない要因になってるのが惜しい。

話もまだ途中なので、さらに盛り上がるのは次以降かな?という印象なのでこの回の評価自体は普通。

 

・9話/普通(良より)

酒井戸はイドの中のイドに入ったが、そこは普通のイドと違い記憶を保持したままであった。

そこ世界ではタイマンによる連続殺人事件が現在進行形で発生していた。そこで酒井戸はその世界で自分の娘が被害になるのを防ぐためにタイマンの家に乗り込みます。ギリギリの戦いで勝利を掴み取ります。そしてこの世界の百貴が酒井戸に言われたまま地下に放置されていた飛鳥井を救出します。

その世界での後日、酒井戸は飛鳥井の病室を訪れます。そこに「顔剥ぎ」と呼ばれる男がやってきます。酒井戸が攻撃を加えると「顔剥ぎ」は消失してしまいます。そしてそこ(飛鳥井の病室での話)は飛鳥井の夢の中での出来事であることが発覚。彼女は毎日夢の中で連続殺人犯の襲撃を受けていました。また、周りの人物に自分の想像と同じ映像を見させてしまうという能力を持っていることを判明します。

夢からさめ、イドの中のイドの世界にまた戻ります。その後、酒井戸は飛鳥井に再び面会します。そこで飛鳥井から犯人たちが集まるようになったのはジョンウォーカーに出会ってからだということを明かされます。酒井戸は彼女を悪夢から救うために、連続殺人犯を始末していくことを決意します。はじめに「顔剥ぎ」を始末しましたが、飛鳥井はその夢の中で自傷をしてしまいます。

ここで9話は終わりです。

この回でカエルちゃん=飛鳥井だと判明します。

今回も次回に繋げて話が展開して終わりました。イドの世界の10分とイドの中のイドの時間が明らかに違いすぎますね。

アナーキーは熱にやられてしまったのか時間の進みが全く違うのか...?

初めて色々視聴者にも考えられてワクワクさせる話になってきました!これからに期待して普通(良より)の評価!このままこの話で最終話までいきそうな気がしますね。残りの話を良評価以上で突っ走れるか!?このアニメの見せ所が来てますね!

 

・10話/普通(良より)

酒井戸はイドの中のイドで飛鳥井を襲う、「腕裂き」「舌裂き」「股裂き」を次々に倒します。しかし彼女は疲弊していき、自殺の補助をして欲しいと訴えてきます。

彼女は自分が消えることで世界の在り方を変えてしまうのではと危惧しています。

彼女は白駒の「夢を介在させた無意識への侵入」というテーマの研究対象となっていました。彼女は看護師13人を昏睡させる事件を起こし姿を消してしまいます。

その後、酒井戸は家族との団欒を楽しみながらも警官としての仕事をこなします。

そんなある日、「穴あき」のイドにいた男を偶然街中で発見し、穴あきを始末しようと思いつきます。そこで「穴あき」の家の前でイドの中のイドに入った本堂町と出会います。その瞬間にイドの中のイドが崩壊し始めます。酒井戸は本来の現実を思い出し、号泣。妻と娘に別れの電話をかけます。その直後にアナーキーが酒井戸を排出、イドの中のイドからただのイドの中に戻ります。アナーキーは酒井戸の手首にある痕はかえるちゃんが名探偵達が移動しないように自身のスカートを破って縛りつけたものだと説明します。酒井戸はなぜ穴井戸がそれを解いたのかを問い詰めます。

そこでアナーキーは頭に穴が空いてることが原因でイドの中でも記憶を保持していることが判明します。そして砂漠のイド(イドの中の世界)は酒井戸のイド(心理)の成れの果ての姿であることに気づきます。自分の無意識に潜ったことを自覚してしまった酒井戸はドグマへと落ち始めてしまいます。

イドにはイド嵐が吹き荒び、そこにジョンウォーカーの姿が現れこの回は終わります。

ついに本堂町と出会えたり、アナーキーは蔵の人たちを騙していたこと、酒井戸の過去についてが明らかになります。

酒井戸はどうなってしまうのか、ジョンウォーカーとは実際何者なのか、謎はまだ多いです。この話はアニメ的にとても重要な回でした。ですが面白いかと言われるとやはりこれからが本番ですね。なので、良よりの普通評価です!

 

・11話/良

酒井戸は怒りをアナーキーにぶつけますが、アナーキーは抵抗しません。そこで何故かを考え、アナーキーが数唱障害であると見抜く。

アナーキーは酒井戸のイドでの地面に描かれていた数字を覚えていたおかげで、コックピットの位置も分かりました。酒井戸はイドの中のイドでは時間の進み方が現実時間とリンクしていなかったことから、時間のリンクには観測者の存在が必要と結論づけ、イドの中のイドにいる本堂町に解決を期待します。

イドの中のイドにいる本堂町はその世界での穴あきに面会します。そこでジョンウォーカーに出会った日を聞き、その日に海外出張があった早瀬浦局長がジョンウォーカーであると推理します。

その直後にイドの中にいる酒井戸たちが本堂町の使用しているコックピットを見つけ出し、イドの中のイドから本堂町を帰還させます。

3人はかえるちゃんの場所に戻り、現実世界に帰還します。本堂町の報告から蔵のメンバーは早瀬浦局長の逮捕をしようと動き出そうとするが、蔵が急に停電されます。

早瀬浦はミズハノメを操作します。そこには飛鳥井が埋められているシーンでこの回は終わります。

正直見ていればジョンウォーカーになれるのは早瀬浦だけだから分かってはいましたが、それを特定するまでの流れがめちゃくちゃ良かったです。しかも飛鳥井が現実世界でも登場し、この後の展開がものすごく気になる終わり方でした!それらを評価して良評価です!この話の鍵を解くまでは素晴らしかったですね!

(でも、このアニメの目的ってジョンウォーカー追うことだからあと逮捕だけで2話残ってるんですよね...どういう展開にするつもりなのか不安と期待が半々くらいありますw)

 

・12話/良

開放された飛鳥井は捜査員たちを昏睡させながら(夢を共有、つまりミズハノメの中に入れてしまいながら)建物内を歩き回ります。

最終的に建物が全てミズハノメ化してしまいます。

早瀬浦は酒井戸たちのいるコックピットに入り、酒井戸を銃で打ちます。(殺してはない)

そして早瀬浦自身は自分のイドに入ると同時に現実世界では自殺をします。そのイドは仮面をかぶると他者のイドへと移動できる世界となっていました。そして酒井戸と本堂町はイドの中に逃げた早瀬浦を追います。その過程の途中でアナーキーも来るのですが、本堂町をかばって死んでしまいます。そんな中、現実世界では皆を救うために百貴が松岡の指示の元で飛鳥井を止めるために巨大なミズハノメと化した建物の中に入り、話が終わります。

ジョンウォーカーであった早瀬浦の自殺がありつつ、現実世界でもイドの中でも戦いが起こりました。この流れがかなり良かったなと感じたので良評価です!このまま最終話も期待したいです!

 

 

・13話/微妙

酒井戸と本堂町はイドの中で早瀬浦と戦いになります。そこで早瀬浦の真の目的などが話され、最終的に酒井戸に自身(早瀬浦)を殺してもらうことが計画の一つだったこともわかります。そこで最終的に酒井戸たちは早瀬浦を倒すのではなく、早瀬浦をイドの中のイドに転送することによって、その世界で死ぬことなく生き続ける道を強制させ勝負の決着が付きます。

現実世界では百貴が何度も意識を失いながらもやったの思いで飛鳥井の元にたどり着きます。

そこで飛鳥井本人は現実を知り、自殺をしようとしますが拳銃に弾が入っておらず失敗します。そして飛鳥井本人はミズハノメの中に戻り、建物の人たちはミズハノメで生き残った人たちのみ助かります。

百貴は飛鳥井がミズハノメに戻る際、必ずいつか助けることを約束します。飛鳥井もその時に酒井戸が助けに来る未来が見え、希望を失わず待つことを決意します。

こうしてこの事件は表に出されることはなく、隠蔽されて終わります。

結果として物語の核であったジョンウォーカーは現実世界では自殺、イドの世界では永遠に生き続ける道を強要して終わることや、飛鳥井がミズハノメに戻ることで飛鳥井本人は助かっていないことがあり、スカッともせずモヤモヤも残ったまま終わってしまったなというのが素直な感想です。なので評価は微妙。

ジョンウォーカーもまともに見てれば誰かは分かるのでそんな意外感もないままでしたしね...

 

 

  • さいごに

このアニメの評価は5段階評価で平均すると「2.85」でした。

たまに期待して探偵ものを見るんですけど毎回評価が低くなるのでたぶん自分の趣味ではないんでしょうね〜

全体の感想としては、事前知識があるかないかで印象が天と地の差ほど変わるアニメだなと思いました。あと自分にはグロ耐性があまりないんですよね...w

これらのことが合わさってめちゃくちゃ評価は低くなってしまいましたが、感想のまとめを見てみると、見る人によっては高評価をつけてる人もそれなりにいました。

なので、探偵ものが好きな人にとっては少し異色の作品として楽しめたのだと思います。

ここまでボロクソ評価なようにも思えて当然なんですが、自分がいままで見た探偵ものの中ではトップの面白さでした。なので、探偵ものを見てみたい!って人にもオススメできるかも!

最終的に見るか見ないかはあなた次第です!w

ここまで読んでくれた人はありがとうございました。

 

ここからは個人的な話ですが、この13話分の感想を自分用に書こうと思い始めただけですがゲロゲロに大変ですねw

 

他の評価記事でまた会いましょう!アディオス!w